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カテゴリ:ナンパ勉強会 の記事一覧

最近twitter集中ナンパツイートしてました。

最初はtwitterでナンパに活用するなんて全く考えていなかったけど。

なんかブログにはない良さがあって面白いね。

まぁざっと500人くらいのナンパ師が隠れてるのでそれぞれの
ナンパスタイルや感性について日々読ませて頂き自己成長の肥やしに
して吸収しています。

驚いたのですがね、
女性ユーザーが結構興味を持って僕のツイートを読んで頂き
裏でDM下さっている事です。

それだけ、クラブでナンパされる側の女性にとって思う事や
疑問に思う事や意見があるのだと思います。


肝心のツイート内容なんですが
一つ一つのツイートには知られざる濃い想いが託されている。
ただ、文字数も限られているので簡潔にまとめた文章になってしまうので
下手に誤解を与え不愉快な思いをさせてしまっているのなら胸が痛む。

でもtwitterをやる以上は物言わなければ成り立たないので今後とも
遠慮なく言っていきたい。

フォローに関しては、もう数が莫大過ぎて正直管理しきれてないです。
フォローかけてない方でも素晴らしい方もっと一杯いると思います。

その中で自分のtwitter内のポジションは?
それはまだ始めて半年の新米ポストですから
全くの下級クラスです。
その中で、自分が考えるツイートをひたすら書き続けるだけです。

でもまぁ、良い人多いですよ。
抱擁してくれる方がいたりちょくちょく賛同してくれる方もいるので。



ここでツイート内容を補足して行きたいと思います。

◆ツイート実例①

ナンパ界でも上に立ち牽引する方がいる事は確かだと思います。(塾やら講習やらある以上は)上に立つ方のノウハウや理論哲学はおのおの異なる。教えられた側は上を重んじる風潮はやはりあると思います。最終的には独り立ちするものの派閥と系統の根本は上の影響力による脅威たるものと全体を見て感じる

お笑い界で言えばとんねるず派かダウンタウン派か貴方はどちらにつくのみたいな。スタイルが異なれば領域や境界線が出てこざるおえない。


〇意味
ナンパって結局は指導する方の下についた方はやはりその人の方針に従うので
根本的な基礎は受け継がれるわけであって、そこで価値観が既に作られてしまう
傾向にある。真っ新な畑に新しい種を撒き水や肥料を追加して育ててきた指導者の
恩恵を受けるのでその御恩を実行で返さなければならないという信頼関係が生まれる

だから、出来上がった土台を第三者が「これ違うよ?」って言っても中々もう
癖がついてしまったので修正はそうそうにできるものではない。

上に立つ指導者を何人も知ってますが皆似てるようで全くスタイルが異なります。
例えば数を打てと質より量を重視する指導者もいれば
自分のペースを守り質を重視しろと言う指導者もいる
もうそれだけで全く違うわけじゃないですか。


◆ツイート実例②

スト比喩ネタ「すみません」返答「はい」「私、舞空術ができまして飛行中に美しい人を発見してたった今、空から舞い降りてきた者ですが。」返答「え?嘘?」「君がどんなに否定しても本当だから揺るがないよ」返答「私そんな可愛くないですよ」「あっそっち?空飛ぶ事は信じちゃった?」

狙いは?正直馬鹿げたtalk展開だと思われてる思います。ですがストで真面目にtalkしても通じない時こそ起爆剤にあらゆる突拍子もない突発的なネタで仕掛けていきます。褒めとありえない嘘をミックスさせ突っ込みさせるように誘導する会話を連鎖させていく狙いがある。冒頭が命取りなので。

ありきたりの言葉かけでは、競合ライバルに勝つことはできない。差別化を図る意味で常にネタを流行と時代の変化に合わせ制作していかなければ飽きられてしまう。


〇意味

これはですね。女性はナンパされても良いと思っている層をターゲットに書いたものです。
女性がありきたりな言葉で飽きれて「他探して」と言う事態に陥る悪循環の輪を断ち切りたい
得るもの得られずに失敗したら勿体ないでしょ?
のっけからナンパは拒否の女性には何を言っても無駄ですが
どちらにでも転ぶ女性を掴まずして自分の欠格が命取りになるのは悔しい

例えばクラブ難破でも

「飲んでる?」
「よく来る?」
「可愛いね」
「二人で来たの?」

これは簡素過ぎて万人受けするが大衆過ぎて飽きれますよね。
それに加えてちょこっとアレンジした程度では厳しいとは言わないが
成功率を下げてはいますね。

誰もが言わない台詞を描き台本を用意しておく必要はある。
それが何なのか?
一つは流行を抑える
二つ目には、最新のお笑いのネタを導入
三つ目に今の旬の話題を深く学び理屈と理論を提唱する
例えば渋谷ヒカリエの構造とこんな以外なスポットがある
(隠れ展望台)

上記はほんの一例です。
要は大衆っぽくなくせば良いだけです。
答えはありません。

クラブでお酒を奢るとは何か。


クラブでお酒を奢ることは、私は中立的な考えです。

それは、反対でも賛成でもある。
時と場合と人によりけりです。

人によって差別化を図る事が望ましいでしょう。
この問題は人それぞれ考え方も価値観も違うから。




●お酒を奢って自分が損したと思う時

・乾杯してすぐに消えてくバックレ
・奢る事を当然だと考えている態度が見えた時
・奢ってもお礼すら言わずに感謝もできないと分かった時

解説
ベテランになってくるとこの辺の見極めは、ほぼ間違うことなく出来てくると
思います。クラブ初心者はまず奢ってどうなるかの経験を積み重ねる事で実践
から学べます。

●お酒を奢る事の意義

・とにかく確保したい時の手段としての賭け
・トークする猶予権利が与えられる可能性への賭け
(テキーラは一気で終わるので例外)
・奢った事で優越感が生まれる可能性への賭け

※ドリンクを買ってあげたのだから俺と飲みながらお話でもしよう
といった口実が出来上がるわけです。
つまりは、必ずしもトークできるかまで持ち込めるか不透明だが。

解説
例えお酒1杯という小さな額でもお金はお金である。
これからの長いクラブ人生を考えた時にきちんとした理由付けが必要
それといくお金持ちでもお酒をポンスカポンスカ奢るのはどうかと思います。
果たして奢る事で自分に何のメリットが生まれるのかを考える。

■実践から学んだ事
以前alifeでこんな出来事がありました。
当時、A氏はまだalifeでは新人時代見極めも未熟。
後の伝説のナンパ師になるA氏と1階のフロアにいました。
二人組の女性が来たので
はるき『今、来たばかり?話そうぜ』
女性1『え~、まだ来たばかりだし~』
A氏『お酒強いよ』←はるきの事を指してます
女性1『強くなさそう』←はるきの顔を目視して言いました

するとA氏は苦戦している様子のはるきに
気を利かせお酒を二人組にお酒を買ってくると
提案してきました。すぐさまOKを出す。

はるき『何、飲みたい?』
女性1『テキラサンライズ』
女性2『ジーマ』
・奢る事が分かった瞬間に女性はニヤッとしました。
あの不吉な笑顔を今でも思い出すと腹が立ちます。
女性が強くなさそうと否定した時に違和感を覚えました。
この嫌な予感が当たることになるとは・・・




A氏がお酒を持ってきて乾杯した30秒後に
女性『2階に踊りにいきたい』
はるき『一緒に行くんだよね?』
女性『いやいい、二人で踊りたいから』

・お酒を貰って用件が済めばお前らはもう要らないから
好きに行動させろよと言うことです。

☆まとめ
この野郎と思いました。自分があの時A氏に奢る事を止めて
おけばこんな事にはならなかった。A氏に悪い事をしてしまったと
悔やみました。


女性『強くなさそう』これが最終的な結果への決め手となっていました。
本音と建前感情と態度との違いを示す事ができない人間に希望がないことが
顕著に結果に出た場面であります。相手への配慮ができる人間はお酒を
奢って貰ってすぐに離れる事を申し訳ないと思うのが普通だと思います。
今回は配慮ができない『強くなさそう』の言動から答えが既に出ている事が
浮き彫りとなった。ではなんと言ってほしかったか?
『強そうですね』なんて、そこまで気を遣ってほしいわけでもありませんが
『そうなんですね』程度に、まだ初対面でお互いの事を知らないわけですから
相手に対して失礼に値する言動は慎むのがベストだと私は考えます。


これはほんの一例の物語でありましたが、このようにクラブでお酒を
奢る前の少ない会話の中に大きなヒントが隠されていると言う事を要は
言いたいのです。瞬発力が求められます。

■結論

結局は奢る事でもしかしたらそれが成功への起点となる事への期待感から
自分のポケットマネーを動かしてしまう。
自分から『ねぇお酒飲みたい』とオネダリ
された場面は私は大抵、放流してます。
こういう案件は必ず過去に味をしめた女性である。
勿論、ホテル代、タクシー代も全額負担できるならそれも受け入れても
良いのでは?即系に限り放流しないで良いという利点にもなりうるが・・・・



■何かと比較

あとはVIP席を取れば何万円何十万へと掛かる費用から比べたら1杯500円
くらい安いじゃないかという言い聞かせもあると思います。
キャバクラへ行けばほぼ強制的にお酒を奢るのが当たり前、それに比べたら
お酒代だけでどこまで辿り着けるかどうかの面白さが隠れているクラブナンパは
まだましと言ったところか?
キャバクラやガールズバーと比べたら遥かにクラブナンパでお酒を奢るほうが
結果的には賢明ではあるが。



■補足

☆お酒を全く奢らない派ナンパ師の方も大勢おられます。
それもまた、女性を甘やかすことなく技量と話術で上手くいくので正論だと思います。
皆が奢る事をすれば当たり前の風潮が生まれ感謝されなくなりますしね。
自分がコンビを組む相方のお酒を奢る事に対して現状どう思っているのか?
は結構よく聞き出します。コンビとして意思の統一は絶対的に必要だから。






■総評
クラブでお酒を奢るなら目的意識を明確化させる必要がある。
自分がお酒を奢った事でどうなっていきたいのか?

例えば即系を狙いに行く目的があるならそれは一つの手段として
ありではないでしょうか。それは、飲みトーク→お代わり→トーク
といった循環システムを構築させ良い感じにほろ酔いなったところで打診する
と言った理屈への賭け事だから。



本当に良い女とは、お酒を男に奢らすなんて事しません。
『いいよ~悪いから自分で買うよ』なんて言うのです。
そんな謙虚な女こそ自分は熱くなります。
是非ともお付き合いしていきたい。理想の女性です。
これは単純にお金の負担がないから良いとかの次元を
超えそのものの本質的な内面に魅力を感じ惚れていくのです。
ただ可愛いだけで私は好きになれません。
自分の過去の事例を振り返ると奢った女ほど番ゲしても続かないものです。
むしろ、お酒奢った女ほどメールが返ってこないとイライラするタイプです。

あとは、自分の実力を試される機会ですね。会話する事をどれだけ価値として
女性へ提供できるか。お酒を奢る事へ頼ればそれは虚像の結果であって
相手の本心を探りたいなら奢るべきではないと言った理屈もある。





惚れられる男になんないとダメ。

昔、城咲仁が言ってたよ。
「ホストっていうのは、
自分から口説きに行くんじゃなくて、
惚れられる男になんないとダメ。
惚れさせに行くんじゃなくて、
惚れられる男になんなきゃ。」って。




ナンパとは出会いを作るきっかけであって

その後を口説きにいくものではないと断言しきれます。




それはナンパは口説きに入りません。



連絡先を交換してやりとりしていく中で

後日アポしたとします。



そこで口説かない事が賢明です。




それは、惚れられる為に何の努力をしているか?

が試させる機会なのです。



男としてナンパ師として以前に人として

何か出来ることを最大限成し遂げる事により

惚れられる立場を構築させるのです。

ナンパ師として認められる時

それは、第一に礼節を重んじる事です。

言葉遣い、お礼(感謝)、時間厳守など

常識中の常識ができる事が最低条件です。



その上で、即なり番ゲなり増やしていくのは良いでしょう。



私は、常に礼儀作法について拘りを持った男です。

ナンパも基本敬語をベース



仲間を思いやる気持ち

自分に厳しく人に優しく



礼節を重んじる事とは何か?



まず何事を習うにしても素直に応じて習うのでなければ、目的に到達することは出来ません。


礼を尽くし、尊敬をもって一切を師に任せて従って行く態度でないと師の持っているところのものを自分のものにすることは出来ません。師と心が一つになった時、初めて師のもつものが自分に乗り移って来ます。これが真の意味の習得です。


節度は折目正しく、敬意を払い、出所進退を程よくして、師のもつ態度を常に見習い、真似して、よい所を吸収せねばなりません。

何か堅苦しいことのようですが、習う人の最初の資格を問われるようなもので、礼節が守れない者は習得する資格はありません。


礼儀正しく節度を保つ修業態度でないと、本当の意味での鍛練の成果を期待する事は出来ません。


礼と敬が、ものを学び、習うことの最初の資格条件であり、登竜門であることと、学術・技術そのどれをとりあげても、初期の目的を達成しようと志す者はこのことを特に肝に銘じておく必要があります。





礼節を重んじる事のできない輩は、食べ物や着るものがないほどに貧しいと人に思いやりを持つ余裕すらなくなるという例えがあります。



礼節を重んじると言う事は同じナンパをする仲間としても大きな

目安となる事は間違いありません。



ナンパの世界で成功を納める人は、私は何人も目の当たりにしてきています。

その先人たちの背中を見て私も育ちましたが、皆に共通しているのは

敬語や謙譲語を上手くこなし、女性をおもてなす力量があります。



以上、礼節に重点を置く理由を今日はお話致しました。

ナンパは駆け引き

■ナンパとは?

☆声を掛ける男の賭け

☆声を掛けられる女の惹きと引き




☆男は狩りに出て、女を見つければ賭けに出るだろうし

☆女は相手によっては惹く事も引く事もあります。




☆声を掛けた以上は100%が成功させたい男

☆声を掛けられた、どちらにでも転ぶ女




の物語である。




そこに求められるのは常に会話力

受け入れる女性の心理は、新幹線並みのSPEEDで

上がったり下がったりします。




常に女性の心理状況を把握し

上がった状態を維持する会話をしなければなりません。




相手の心まで、読める人間なんておりません。

では、どうやって心理を解くか?




それは表情、態度・会話のトーン・会話の言葉一つ一つの裏を読む

寸分の狂いもなく読んでいくのです。








■ナンパの駆け引き例を簡略にご紹介します。

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①ナンパ師『じゃあさっ、せっかく知り合ったんだし連絡先交換しようよ 』

女性『 え~!!まだ、会ったばかりだし。』




②ナンパ師『そこを何とかお願いしますよ』

女性『私、軽い女じゃないから』




③ナンパ師『いやいや、軽いとかの話じゃないよ、これも一期一会まじめにお願いしてるのよ』

女性『え~。だっていつもこういう事やってるんでしょ?』




④ナンパ師『やっていないと言えば嘘になるが、こういうことやらなければ君とも出会えなかったよ』

女性『チャラ~じゃあまたどこかで会ったら』




⑤ナンパ師『いやいや、会うわけないよ。僕のこの一生懸命な気持ち受け止めてよ 』

女性『(笑)もう嫌だ~。もう帰らなきゃ 』




⑥ナンパ師『ちょっと待って、3分だけ時間頂戴 』

女性『3分だけだよ』




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■上記会話の考察

連絡先を聞き出そうとする男と「そうは問屋が卸さない」女の

誠のナンパの駆け引きの会話である。



似たような会話したことありませんか?

実際の僕の経験談から作らせて頂きました。



簡潔にご説明すると以下の様な構図が出来上がります。




■会話の構図




①連絡先打診→口実→②再度念押し→自尊心③誠実に対応→不審

④正直と甘さ→逃亡体制⑤現実と本気→逃亡未遂⑥応急処置→猶予



①の何かの理由をつけて断ろう

②の自分を低く見られたくないプライド

③の相手を警戒する守備

④の適当な理由付け

⑤のエゴイズム

⑥の簡単な要求への受け入れ





■まとめ

たった⑥個の会話で駆け引きを繰り広げているのが分かりますね。

このように、ナンパとは、連絡先に至るまでの道のりは優しいものではありません。



だからこそ、こう言ったらなんて返ってくるかな?

この言葉でおちるかな?

ナンパ師側が、あの手この手で投げかけていかなければ

辿り着く成功はありません。



例え失敗したとしても、駆け引きするだけでも楽しくありませんか?

何言っても、拒否るんだよな~。

だからこそ、崩したくなるのです。



問題を解く力そう能力が求められるのです。





■最後に

学生を卒業したら、テストがありません。

でも大人になって、ナンパの世界で生きていくなら

常に問題と言うものがつきまといます。

問題とは?女性の返ってきた言葉に対して発言する事が問題への答えなのです。



①~⑥の会話の女性の返事を聞いてあなたならなんて答えますか?

(僕の例文は完璧でもなければ答えでもないただの例文にしか過ぎません。)