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六本木カラークラブColoR. Tokyo Night Cafe~秘話3話~天下を夢見て

先週末、金、土で両日ともに1,400名以上合計2,800名以上の来客で
溢れかえった六本木のclubカラー、ロアビルドンキホーテ周辺のクラブの様に近辺に
ライバル店が密集している様な競合店もない。
今、駆け足で急成長をしてきているカラー。
人気クラブになること太鼓判です。

平日のパターンは0時までに人は来ないが1時を過ぎると劇的に
人が入ってきます。
平日、週末パターンを履き違えないように。

先週末の賑わいと人混みからしてオープンから4ヶ月にしてvanityと肩を並べるクラブ
になったと思う。先週末の満員御礼こそが動かぬ証拠である。
外観の華やかな照明が一際煌びやかに光り輝く
ここにナイトクラブがあると訴えかけているかのように。
売れるクラブは外観が目立つこと裏路地でないことが大きな鍵となる。
今、六本木のクラブシーンを一歩リードするTopクラスのクラブである。

本来ならヒルズの真下でお洒落で敷居が高く厳しいドレスコード基準を設けてもおかしくはないが。
どこかの某クラブの様に革靴でなければならないわけでもなく
靴がスニーカーだから、2名以上じゃないからなどの理由で断られることはない。
そういったお客様を大切にする店側の姿勢を高く評価している。

平日にサラリーマンが仕事帰りに気軽に立ち寄れるクラブではないだろうか。

週末は入場制限もかかる状況になってしまったので
遅くても0時前には入っておきたいところだ。
このクラブで男祭りということはなく比率も良い。
店側の集客戦略である女性入場無料でご入場できる唯一のツール
ColoR女性会員カードが一つの決め手となり好調な人手である。

週末価格設定
男性3500円
女性無料
この辺の男女の値段の差別化が男女比率を良い状態に持っていってる点でしょう。


先週末は六本木の天下のvanityが休業したせいか
行列が絶えない。途中来て諦めて引き返す者も後を絶たない。
カラーも先週末、初めて天下を夢見ただろう。
今週末も熱くなる事は言うまでもない。

☆カラーはどうなの?

『いやー、なんかナンパの雰囲気じゃない』

『女性がハイレベル昔のvanityだ』

『平日人いねー』

『敷居が高い?』

『男3500円かー、ちょっと高いよな』



と言う意見も一説にあるが・・・
結論から言えば曜日と時間帯別の特性を知っているものの勝ちである。
少なくても週末は、ナンパやりずらいなどの言い訳をする時代は終わった。

六本木カラーは、まだオープン間もないので新規客がわんさんかやってくるので
みんな様子見ムードです。
今後どのような形態に変化していくかまだ迷走中だが、とりあえず
今は番ゲ祭り、徐々にalife化する前にストック確保しておきたいところだ。

☆alifeと比べて?

・これはもう全くの別形態ですね。
最大の違いはVIP席を確保しないでも劣等感に陥らない点だ。
無料シート席も多数用意されている。
カフェとクラブ融合でありお洒落とLED照明に現代の技術を駆使して
作られた最先端クラブである。
箱が狭く地方のクラブに近い雰囲気である。
だがラウンジの窓から深夜でも耐えずにけやき坂を行き交うタクシーの車を見た時に
やはりここは都会であると確信するだろう。
大抵のクラブは夜景や景色が見えない作りなのだがここは見えるので
そういった点も好評、開放的な気分にさせてくれる満足感がありますからね~。



ちなみに週末は激混みで長時間過ごすには向かないクラブなので
連れ出しトークメインで良いと思います。
外苑東通りかな?坂を真っ直ぐ上れば六本木の交差点歓楽街に出る。
週末ともなれば女性軍団がわんさんこの坂を下りcolorを求めて
歩いている。



常連の古巣がいないこと。誰しもが同じスタートラインなのだから
リフレッシュした気持ちでこのクラブは過ごす事ができるだろう。
クラブは5年10年と営業し続けると必ず常連が出来上がる。
そこに住みつき魔物となる。


なんといっても気軽に入りやすい。
スーツを着た店員の爽やかな感じも好感が持てる。
今のところは一人入場OKな近所に煙草を買いに出かけるくらい
気軽に立ち寄れるクラブである。
近年、二名以上しか入場できません的な殿様商売をするクラブまで
現実六本木大手クラブで現れている。


仕来たりや境界線などない。あるわけがない。
みんなが平等で新しい六本木の街にLEDを灯す
glamorousグラマラスで魅力に満ち溢れたカフェテラスラウンジ
正にスマートなクラブである。

女性層はキャメロットにいそうな若いギャルやフェミニン系
当初の私の予想は
年齢層がもっと上になると予想していたが。

平日LADY:入場無料+飲み放題という強みがあるので
女性の集客に力を入れている。
ここが天下の明暗を分けているだろう。
LADY:入場無料+飲み放題が今後も継続するならば
更なる知名度を上げ女性の比率が衰退していくことは考えにくい。

黒人やB系が住みつくようなクラブではない。
ジュマンジ55やガスパニックの様な老舗クラブの淡い印象もない。
普通の人が普通に来れるカフェの1ランク上のバーと言ったところだろうか。
女性はこのようなお洒落なカフェのようなクラブが好きである。
今後も社交場として栄えるだろう。だからこそ、カラーの動向には注目をしている。

個人的には空いている日に
他のクラナンGET女性とアポした時にカラーカフェテラスで飲みトークに
終電前までに使うのもありだと思う。



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