名場面を書いていきます。
今日はそのワンシーンをご覧ください。
満員人混みの土曜日深夜3時のことだった。
相方を見失い一人で頑張っていた。
地下の降りてすぐのところに座れずに立っている一人のキレイ系OLがいた。
はるき『こんばんは。おひとりですか?』
女性『はい、友達とはぐれちゃったんです。』
はるき『alifeはよく来るんですか?』
女性『はじめてなんですよ~どんなかんじか分からなくて』
はるき『そうですか、OLさん?』
女性『はい、NHKで働いてます』
はるき『お酒は好き?』
女性『私飲めないんですよ~今飲んでるのソフトドリンクなんですよ~』
このようなやり取りで終始会話は和んで10分トークした時に仕掛けた。
はるき『ちょっとここうるさいんで上で飲みながらお話しませんか?』
女性『いいですよ~』
上にすんなりと誘導に成功したと思ったその時、alifeのドラマは始まった。
ちょっと怖めの体格の良い喧嘩強そうな男が話に入り込んできた。
シャーシャーと話に入り込み、今まで話していた女性と即効和んでいた。
ここはトラブル回避のため、冷静になり譲った。
そもそも、話に平気で入ってきて遠慮なしに奪う男の性格は普通でないと判断したからだ。
自分は、他に男がいたりすれば潔く諦める。
そもそも暗黙のルールというか常識だと思っているからだ。
こうゆう奴に限って、暴力事件を起こしたりする。
クラブナンパはいつ何時何がおこるか分からない。
特にalifeはK組織の闇も潜んでいるからだ。
今回の男もK組織と推測する。
安心・安全を第一にと考えている。
それこそが長い道のりを勝ち続ける男の生き様である。