◆かつて長嶋茂雄 は次の様な言葉を残しました。
若いプレイヤーが昔のように心から感激したり感動しきれない
それはやはり時代でしょう
だけど感動を知らない人生というのは何か生きてる味わいみたいなものがないわけです
感動はスポーツだけではありません
あらゆるジャンルにある
何かに感動しながら日々新たな気持ちで挑戦して行く
これこそが生きる上で１番の王道と言えるのではないでしょうか
長嶋茂雄
●感動を与えられる師こそが真の正ナンパ師である
ナンパは声をかける事から始まり会話無しでは成り立ちません。
声をかける中で多くの人々に感動を与え時に泣き時に笑い
感情を持ちながら自分自身が感激しているだろうか。
初めは嬉しかった番ゲがいつしか当たり前になって態度にも気持ちに
も出ていないだろうか。
プロとは初心の心を常に変わらずに持ち続けそれを実行できる人物を指すと
私は思っています。
私が思うに単純に声をかけ女性を不愉快な思いにさせてしまったのなら
それは単なる迷惑行為である。
声をかけるということは常にプロフェッショナルでなければなりません。
女性に対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者（仲間）がそれを認める行為を実行して
こそ初めてナンパ師として認められるのです。
どんなにベテランになろうと、女性や仲間が増えようと、常に心から感激したり感動し
新鮮な気持ちで新しい出会いに向けて挑戦し続ける事が大切であることを忘れてはならない。
新人から徐々に結果が出て人間関係が疎かになりがちな輩はこの世界でどんなに
勝ち続けても長嶋さんが言う「それが生きる上で１番の王道」と言えませんね。
