14日、無許可でクラブを営業したとして、東京都港区西麻布クラブ「alife(エーライフ) 」の経営者と責任者が逮捕されたが、踊りとダンスの境界線と区別がイマイチはっきりしませんね。
確かに、クラブの狭いところで、ダンスをすれば迷惑だしぶつかったりして下手すれば怪我をしたりして危険ですからダンス行為は勿論、反対です。ですが、クラブで踊ることに対しては、賛成しています。クラブはそもそも
お酒を飲んで音楽に合わせて踊るところとの認識がありますからね。ただ、ダンスをさせたのが真実なのかそれともこじつけなのか謎が残りますね。
この摘発の件を受け、alife側も公式HPで次のようなコメントを出しておりますね。
2012/5/12
お客様へお願い
警察の指導により踊る・ダンス等の行為を, 厳重に指導された為、店内での踊る・ダンス等の行為は, 注意させて頂きます。
営業に関しましては踊る・ダンス・飛び跳ねる等の行為の無いラウンジ営業を行わさせて頂きます。
上記をご理解の上、 皆様のご協力の程何卒よろしくお願い致します。
ダンスはともかく、踊りまでもが制限されてますね。
これではただの、お酒飲む社交場じゃないですか。
クラブとは呼べませんね。
しかし何故当局との話し合いで閉店を決めたのに摘発されたのか?
やはり警察は従業員などから出入りの【黒い人脈】を徹底的に調査するつもりらしいですね。
【朝青龍一般人暴行事件】【押尾学薬物逮捕事件】【酒井法子覚醒剤逮捕】等、数々の事件に店が関わっている
alifeも監視の目は避けられない状況ですね。
日本一のナンパ箱も七月で一つの歴史が終わりを告げる。
寂しい限りです。
天下はいつまでも続きませんね。だからこそまた新しい未来がやってくるのでしょう。