ストリートは規模がでかすぎる。
一つの街をとっても、あらゆる場所と時間帯が存在し
迷路のような図面が出来あがるからです。
それだけにナンパ師としての実力が試される絶好の機会でもあります。
渋谷・新宿・池袋をまずストの拠点と考えるでしょう。
人の多さはピカイチでどこにも負けませんからね。
この3副都心どれをとっても似たり寄ったりで迷いますね。
ストはクラブのように反応は良くありません。特に渋谷・新宿・池袋のような
キャッチが多い場所では、勧誘系に誤解をされがちだからです。
いわゆるガンシカ見向きもしないでシカトして通り過ぎていくのも多いのではないでしょうか。
ストは気長に獲物を待つしかありません。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギスです。
クラブのようにポンポンとスムーズに行かないのがストです。
私は、渋谷のストを原点としました。
まだ初心者で渋谷へ行った時、なぜこんなに人が多く若いギャルが多いのだろうと
思いました。こんなに若いギャルがプラプラあるっているならば自分に一人くらい
周って来ても良いよな?って思ったんです。
ご存知の109がメッカとなり渋谷はギャルの聖地。
派手目で露出した可愛いギャルがわんさかいますね。
渋谷駅前→センター街→パルコ通り→マルイ前→109前→文化村通り→道玄坂通り
とまぁグルグル場所変えて必死こいてナンパしていました。
渋谷のストは行ける時はいける、ダメなときはダメと
極端な勝敗が分かれがちですね。
ポジションとしては、スタバ前に立って物色。
スクランブル交差点が青に変わった瞬間に一斉に人が流れてきますよね?
そして探してホイホイ声かけるスタイル
そのスタイルは、メリハリがあって良いのと常に新規を狙える点です。
駅からこちらに来るということは、鉄道を降りて渋谷に来て間もない女性を
GETできる点。
2つ目に信号が赤に変わった瞬間に一服し一休み
喫煙者はタバコを吸う時間ですね。
このスタイルにすることにより、常に新しい獲物と休み休みの疲れさせない
ストの長丁場を確立させるというスタンスが生まれます。
それに、なんかスイッチが入ってその方が自分を突き動かすような気がします。